【春日井市】予算がなくてもやってはいけない8つの事~part1~|春日井市外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店リペアプラス
こんにちは、
の西澤です(*’ω’*)
週末の雨で桜もほとんど散ってしまいましたね(´;ω;`)
入学式前の満開の時に、ランドセルと記念撮影をする人も多いみたいですね🌸
とても絵になるし素敵ですよね(๑>◡<๑)
今はみんなSNS映えの撮り方を良く知っていて感心しちゃいます!!
戸建住宅の外壁塗装は高額な工事なので、一度にたくさんのお金を必要とします。
足場、下地処理、コーキング、下中上塗りなど、50万円から100万円を超える場合もあります。
そのリフォーム費用を積み立てしているならまだしも、具体的な工事時期を予期していなかった場合、予算を用意しづらい事もありますよね。
そこで今回は、【 予算がなくてもやってはいけない8つの事 】についてまとめています。
少し長くなってしまうので、数回に分けてお話していきたいと思います( ・ᴗ・ )/
外壁塗装の為の予算をしっかりと確保して、安全の為にしっかりとした足場を設置し塗料の耐用年数分外壁を守ってくれるなどの、確実な工事にしましょう!!
トイレ、お風呂、床、台所などのリフォームは「よりよい生活を送ることができる」という欲に負け、そちらを優先する方が多いのではないでしょうか。
しかし、外壁塗装工事は放っておくとどんどん住宅の壁が劣化していき、そのうち雨などの浸入を防ぐ事ができなくなります。
そういった意味で外壁塗装は「家を守る」ための、内装工事以上に絶対に必要な欠かすことはできない工事なのです。
1.外壁塗装、屋根塗装をしないと家はダメになる
外壁塗装の予算が確保できないからということで、前回の塗装工事から(もしくは家を建ててから)10年以上経っても外壁塗装を考えない方が多くいますが、外壁塗装を後まわしにするようなことは絶対に避けましょう。
外壁が劣化しているのにもかかわらず外壁塗装をしないということは確実に家をむしばんでいくことにつながります。
クラック(ヒビ割れ)や、コケ、カビ、チョーキング現象(壁に触ると白い粉がつく)など、目に見える劣化現象が外壁におこっているのであれば、「外壁塗装をした方がよいのではないか」と考える機会をつくることができるでしょう
外壁塗装を10年以上しない状態で家を放置してしまうと、紫外線や雨風にさらされた外壁上の塗膜が劣化を繰り返し、保護されていない状態の外壁がむき出しになります。
その状態でもさらに塗装工事をしない場合に外壁そのものが劣化してしまうのです。
劣化するまでの期間は今塗ってある外壁の塗料の期待耐用年数(この年数が経ったら次の塗り替えを考えてください、というメーカーが定めた期間)にもよりますが、10年を目安に考えておきましょう。
特に、あまり見る機会がない屋根は、外壁以上に強い紫外線があたるなど環境が過酷なため、より劣化しやすいといわれています。
ヒビなどが発生していたり、塗膜が劣化してなくなってしまっていたりするために水が屋根材の中にまで浸入してしまって雨漏りの原因となってしまっている可能性もあります。
全く外壁塗装をやる気がないという場合でも、5年に一度、もしくは10年に一度の定期的なメンテナンスや点検は確実にする必要があるので、近所の業者さんにお願いしましょう☆
ちなみに塗装の寿命よりも早めに外壁塗装を行うと補修が少なく予算が安く上がるというメリットもあります(^^)/
2.相見積もりも時には危険
外壁塗装工事にかかる費用をできるだけ減らし、低予算内で工事をしたいと思う気持ちは大切ですが、安くする方法にもマナーがあります。
例えば今現在、できるだけ安くする方法として最も適切なのが複数社に見積もりを一度に行う相見積もりという方法です。
複数社に見積もりをしてもらったときにやってしまいがちなのですが、「あちらの方はもっと安く見積もりを出してくれているので、お宅ではもっと安くならないのか」と他社と比較しての値切り交渉です!
外壁塗装工事においてはお家の家材、旧塗料で何が使われていたか、外壁の劣化状況はどのようなものかなど様々な要因から必要な経費を算出し、必要以上の利益を上げずに相場通りの予算で工事を行うのが良い外壁塗装業者といえます。
つまり、優良な外壁塗装業者ははじめから適切な相場を見積もりで金額をだしているのです。
そこでその見積もりを否定し、もっと安くしてもらおうと値切り交渉をしてしまうと、外壁塗装工事の各工程のうち必要な部分から費用をけずってしまう場合があります。
必要な部分から費用を削ってしまうという事は、業者も工事に必要な予算を確保出来ず結果として手抜き工事となってしまう可能性があります。
「手抜き工事はしたくないけど、お客様が望むなら仕方ない」という事で、
- 二回しなくてはいけない上塗りを1回にする
- 高圧洗浄にあまり時間をかけないなど工事時間を減らす
- 足場レンタルの場合は一日でもはやく返却できるよう工事時間を無理して減らす
- そのほか必要な人件費を減らす
などの経費削減をしてしまうのです(>_<) ※上記は極端な例ですがあり得る内容です。
安全で確実な作業をしてもらうためにも、必要以上の値切りを行うのは避けましょう。
3.格安業者にお願いするのはきわめて危険
外壁塗装業者の中には格安で工事を請け負ってくれる格安業者というものが存在します。
通常70~80万円はするであろう工事なのに、30~40万円しかかからないなどや「明朗価格」「納得価格」などと銘打って「工事料金が一律400,000円」などのコミコミプラン料金を用意している業者が格安業者と呼ばれます。
外壁塗装は元々の価格が高額なので格安なほどよいと思いがちですが、これも1つ上の項目と同様安くするには必要な部分を削るしかなく、格安の業者は必要な工程をきちんと行っていない可能性があるのです。
格安外壁塗装業者が謳っている「外壁塗装を格安で出来る理由」としては主に、
- 大量仕入れにより材料費を安くおさえている
- 訪問営業などのシステムを削り、人件費をおさえている
などがあります。
しかし、これらの理由は格安で行う理由としては不十分です。
外壁塗装用の塗料は大量仕入れでそこまで安くなるものではなくメーカーからの仕入れ単価はだいたいの業者であまり変わりません。
それでも格安にしたいのであれば、
- 足場のレンタル費用を安くするために施工期間の短縮をおこなう
- 塗料を安くたくさんの面積に塗る為に必要以上に薄める
- 資格等を持っていないアルバイトに塗装をさせる
- 業務用の威力十分な高圧洗浄機ではなく家庭用の安い高圧洗浄機を使う
など、最低限必要な部分をさらにけずって手抜き工事をおこなうしかありません。
もちろんこのような工事をされてしまうと、塗装は10年ももたず、はやい段階でもう一度塗装が必要になります。
下地の処理が大変なら大変なほど本来は費用が発生するのですが、コミコミプラン価格といのはそういう現在の外壁の状況を無視して全員一律の価格になったものなので、価格相場にあった金額ではない可能性が高いです。
コミコミ価格の格安料金で業者さんに安易にお願いすることは避けておきましょう。
ただ、もちろん格安業者=手抜き業者という訳ではありません。
ここまで、予算がなくてもやってはいけない理由をお話してきましたが、どうでしたでしょうか?
費用をかけても工程の内容がしっかりしていないと、塗装の精度が落ち耐久度が低くなってしまいます。
予算を抑えようとするあまり、かえって大きな損をすることになりかねないことを念頭に置いて、しっかり計画を立ててください!
大切なお家の為にも、ひとつひとつの工程をしっかり守ってくれる塗装業者を選びましょう( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
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今現在、外出を控えていらっしゃる方でリフォームをお考えの方も、お電話・LINE・オンラインでのご相談も承っております!
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