【春日井市】雨樋の役割と各部位の名称|春日井市外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店リペアプラス
こんにちは、
の西澤です❁
ネットの記事やニュースって、普段よく見ているジャンルがピックアップされて出てくるようになってると思うのですが、私はもっぱら食べ物が多いですね(笑)
スポーツだったりエンタメだったり、人によっては見ている記事やニュースが全然違うと思うと面白いですね( ̄∇ ̄)
それにしても今日はよく振りますね~☔
最近の日中の気温より5度以上も低かったので、寒いくらいでした(>_<)
屋根に降った雨水を集め、地上や下水に排水させるための設備、雨樋(あまどい)。
雪が降った時、台風や強風、大雨などで雨樋はダメージを受けやすい場所でもあります。
壊れてしまったり歪んでしまったけどそのままというお話も伺うこともありますが、雨樋は建物の腐食を防ぐために大切な役割を持っているのです(`・ω・´)
そこで今回は、『 雨樋の役割と各部位の名称 』についてお話していきます!!
軒樋(のきどい)
屋根の軒先に取り付けられた水平方向の雨樋。
屋根の上に降った雨水を集めます。
実は、特定の方向に勾配が付けられており、その方向に雨水を流すようになっています。
竪樋・縦樋(たてどい)
垂直方向に取り付けられた雨樋。
雨水を地上や下水へと導きます。
集水機 (しゅうすいき)・上合(じょうごう)
横樋と竪樋の交差する部分に取り付けられた箱状のもの。
軒樋を流れてきた雨水を集め、竪樋へと流し込みます。
軒天(のきてん)
屋根の真下部分にある壁、外壁から外側に出ている、屋根の裏部分のことです。
外壁や屋根同様、軒天も雨風や紫外線にさらされるため劣化します。
軒天に雨のシミや湿っているなどの症状があった場合、屋根に雨が侵入している可能性があります。
雨樋が壊れてしまったらどうなる?
雨樋の破損・不具合をそのままにしておくと、雨漏りの危険性を高めます!
雨樋が壊れて雨水の流れを壊してしまうと、外壁に雨水がかかるようになります。
もし、外壁のヒビ割れなどがあった場合、そこから雨水が侵入して雨漏りを引き起こします。
さらに雨漏りが進行するとカビやシロアリの被害が出ることも。
そうなったら、多額のリフォーム費用がかかってしまいます。
あの時、雨樋の修理をしていたら…と後悔する前に、雨樋の異変を感じたら放置せず、まずは専門の業者に診てもらうことをオススメします☆
ご相談・お見積り・診断・カラーシミュレーションいつでも無料で行っております!
今現在、外出を控えていらっしゃる方でリフォームをお考えの方も、お電話・LINE・オンラインでのご相談も承っております!
春日井市はもちろん、名古屋市、北名古屋市のお客様も是非お待ちしております ♪
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